松本ー白馬ー長野ー上田ー小諸


2005年7月30日〜8月2日まで長野県まで輪行で松本ー白馬ー長野ー上田ー小諸ー佐久ー甲府へとキャンプツーリングの旅に息子と一緒に行ってきました。ちょっと古い記事ですが、思い出に残すことにしました。


上の地図の青線は中央本線で移動した輪行区間です。赤い線と紫色の線は自転車による走行区間です。



息子のロードバイクがルイガノ、僕のロードバイクがFELT F90です。
キャンプ道具やら何やら荷物を息子と分担。 輪行袋に自転車を入れる練習を終えたところ。
前輪のみを取り外し輪行袋に入れてみた。息子は当時中学生。現在はもう25歳になりました。


中央本線で輪行しているところ。この時はサドルを出していても問題なかったが、現在はサドルも輪行袋にいれないといけない様です。





(1日目)
自宅ー八王子駅  自転車走行  20Km

自宅から八王子駅まではロードバイクで移動しました。自宅から多摩川が近いので多摩川CRを経由して八王子駅に出ます。


 八王子駅ー松本駅 中央本線   輪行

八王子駅から中央本線松本行き普通列車に乗車。
いよいよ旅の始まりです。



松本駅ー穂高駅  自転車走行  15Km

松本駅到着。 輪行袋からロードバイクを取り出して組み立てを終えたところ。


松本駅ー松本城 自転車走行




昼食

昼食は長野名物のソースカツ丼。とても美味しかった。




松本城ー穂高駅 自転車走行

昼食後はあづみ野やまびこ大規模自転車道路で一路 穂高駅を目指します。
穂高駅からは大糸線で輪行します。




 穂高駅ー白馬駅  大糸線    輪行

穂高駅に到着。自転車をばらして輪行袋にしまいます。





白馬駅ーキャンプ場  自転車走行  3.3Km(白馬アルプスオートキャンプ場泊)

白馬駅で組み立てを終えたところ。
これからキャンプ場へ向かいます。



 テントの設営を終えたところ。
このキャンプ場はオートキャンプ場です。入場する際にお金を払うのですが、東京から自転車でここまで来たと言ったら、3000円のところ1000円に。しかも、買い物も大変だからと軽トラをかしてもらったりしてすごく有りがたかったです。この場を借りてお礼を申し上げます。





キャンプ場の管理事務所。









近くに流れる川。


1日目走行距離: 38.3Km
 

 (2日目)
キャンプ場ー長野市  自転車走行  50Km

 今日は長野市の善光寺を目指します。殆ど峠道です。
 これからあの正面の山を越えます。




長野市内まで44Km。峠越えがきついなぁ。



途中で美麻のぽかぽかランドで温泉に入ります。
再びペダルを漕いでいくとトンネルが・・・。



しかも有料道路だよ・・・。どうしよう。
自転車通行可です。料金は10円でした。





あともう少し・・・。



長野市ー千曲市  自転車走行  14Km(千曲川河川敷泊)

 結局、善光寺にはよらずに千曲川河川敷でテントを張ることにしました。




取り敢えず選択して自転車を点検。このあとはもうくたびれて熟睡してしまいました。

 2日目走行距離:64Km



(3日目) 
千曲市ー小諸市  自転車走行  39.1Km(中藤旅館泊)

取り敢えず小諸へ向かうことにしました。
流石に真夏の炎天下の中自転車に乗り続けていると身体が疲れてきます。
そんなんで今日は小諸の旅館で身体を癒やすことにしました。

取り敢えず千曲川CRを通って上田に出ます。





 



途中千曲川で水浴び。






途中宿場街に入って古き良き時代を想う。
道に迷いながらやっと旅館に到着。


自転車を物置に置かせて頂きました。


旅館入口で記念写真。


  3日目走行距離:39.1Km



(4日目)
小諸市ー甲府駅  自転車走行  96.3Km

旅館でぐっすり眠れて疲れも取れました。
さて、今日は自宅へ帰る日です。
取り敢えず、甲府駅を目指します。甲府駅からは輪行で八王子駅へ出ます。

途中、小諸懐古園へ立ち寄ったり動物園に立ち寄ったりしました。






やっと、佐久市に入りました。この時午前10時30分頃。
ちょっと遅くなってしまいました。 このペースだと間に合わないので小海駅で八ヶ岳高原線で小淵沢駅まで輪行しました。小淵沢駅からは普通列車で甲府駅へ向かい、甲府駅から中央本線の特急あずさで八王子駅へ出ました。八王子駅からは再び自転車で自宅へ向かいました。



甲府駅ー八王子駅 中央本線   輪行

八王子駅ー自宅  自転車走行     20Km

4日目走行距離:116.3Km

全走行距離:246.7Km


楽しくもあり辛くもあった長野ツーリングでしたが、最終的には行って良かったです。
これを機にまた息子と輪行ツーリングの旅に行ける日が楽しみです。
   

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